FEATURE
当院が選ばれる4つの理由
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1
歯科用CTで正確な診断
当院では、通常のレントゲン写真では発見が困難な神経の中の構造と病巣の広がりや大きさを正確に把握し、診断・治療を行うために、歯科用CTを治療に際して撮影します。
低被曝・高解像度のドイツ製のCTを使用し撮影を行うことによって、複雑な神経の構造を立体的に把握することが可能になります。
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2
マイクロスコープを
使用した精密根管治療歯の神経の治療は、肉眼では見ることの出来ない歯の内部の治療になります。
そこで当院では、肉眼の約20倍まで拡大して歯の内部構造を確認できる歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しています。
現在、日本ではマイクロスコープの普及率は約10%以下、実際の稼働率は約5%以下と言われていますが、アメリカの根管治療専門医では神経の治療の際には100%使用している必要不可欠なものとなっています。
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3
無菌的処置と再感染予防
根管治療後の再感染を予防するには、根管内の細菌を徹底的に除去し緊密に封鎖する必要があります。
当院ではラバーダムというゴム製のシートを使用し、歯の内部に細菌が侵入することを予防します。
また、ラバーダムにより治療中に使用する薬液から粘膜を保護したり、器具の誤嚥・誤飲を防ぐことが出来ます。
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4
MTAセメントの使用(バイオセラミック系材料)
根管治療により神経内部が無菌化されると、根管内部に神経に代わる材料を詰める根管充填が行われます。
従来の材料や保険の材料では、根管充填を行なっても徐々に隙間が出来てしまい、再度感染を起こす事で腫れや痛みが出ることがあります。
当院では治療後の再感染を予防するためにMTAセメントというバイオセラミック材料を使用します。 -
MTAセメントの利点
封鎖性に優れる
MTAセメントは内部で膨張する性質を持っているため、神経内部を隙間なく詰めれ、再度感染することを防止できる。抗菌作用が強い
強アルカリ性のため、殺菌作用がかなり強く内部で細菌の侵入を抑制してくれる。硬化すると硬くなる
MTAセメントは硬化すると硬くなる性質があるため、強度が高くなる。生体適合性がよい
MTAセメントは生体適合性がよいので、炎症症状を起こすことなく治癒を促進してくれる。親水性が高い
歯の内部の象牙質には多くの水分を含まれており、従来の薬剤ではこの水分により材料の劣化が生じてしまうが、MTAセメントは親水性のため材料の劣化を起こしにくいなどがあります。当院では神経の治療後も細菌の増殖を抑え、封鎖性・生体親和性の良い材料を用いることによって再感染の予防に努めます。
歯の神経から改善したい方は
ぜひ当院へ
細菌によって感染を起こした歯をしっかり改善するためには、上述したような精密な処置が必須となります。
できれば歯を残したい、歯を長持ちさせたいという方は、ぜひひめじオリビエ歯科クリニックまでご連絡ください。
当院なら比較的感染が進行した虫歯であっても改善することが可能です。
歯の神経の治療に関するご質問にもお答えしております。
できれば歯を残したい、歯を長持ちさせたいという方は、ぜひひめじオリビエ歯科クリニックまでご連絡ください。
当院なら比較的感染が進行した虫歯であっても改善することが可能です。
歯の神経の治療に関するご質問にもお答えしております。